ブルーに生まれついて を見た
昨日、Bunkamuraでチェットベイカーの自伝的な映画を見た。
主演は、イーサンホーク。
イーサンホークといえばビフォラサンライズ三部作。
少し疲れてるような顔をしていてもし隣にいたら落ち着くだろうなと思うと同時に今回の役でもそういう場面あったけど、いきなりキレそう。そして筋肉を見て、やっぱりキレたらやばいなと思ってしまう。
今、日比谷でマイルスデイビスの映画もやっていてどちらを見ようかなって思っていたら、マイルスデイビスが映画に出てきた！！
正直彼の音楽をあまり聴いたことないけど、映画の中ではあまり良い印象はなかった。
それとBunkamuraに行ったのはムルギーでカレー食べようという目論見もあったんだけど年末だからかやってなかったので、神南カリーで妥協した。
隣の男女は自己紹介をしていて出会い系を匂わせていて、男の人は背が小さくてカレーを残してた。女の子は文化服装学院に行ってる感じ。
年末に映画を見たり、カレーを食べたり、洋服を選んだりするのは楽しいと思った。
hahaha
いま何が起きているかを説明するのもいや
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古い衝立ての前でひとりの老婆が佇んでいましたその背中はとても丸くて
願ってもないことがかなう
言わなくてもいいことのほうが多い
沈黙に閉じ込められるふたり
早朝の海の美しさ
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サザンが流れてる
本格的に寒くなってきて朝布団から出たくないし
こうじっとしてると足がなにもできない足になっちゃう感じ
で、そろそろ湯たんぽ出そうかなと思うんだけど湯たんぽの場所が分からない
それは去年でもないことなのに
今日はまっすぐ帰って、リビングには母がいて、空気が母がひとりでいる家の空気になってて、そういうのってある
乱雑な人間がいる部屋の空気とか、すごくだらけた空気とか
ふたりで、といかわたしが作ったラーメンを彼女が勝手に食べたんだけど
とにかく甘い焼き芋と牛乳を一緒に食べたらスイートポテトみたいになった
この間の夜とか
銀座4丁目の交差点のドトールで、夕方、喧噪の中
目的なく 歩いて
すっごい高いレストランの前でそそくさUターンしたり
楽しくなって 転びそうになったり
ピーナッツの唄うたったり
そのあとも夜はいくつもあって
でもあのときの夜がわたしは嬉しかった
Sonny Rollins - St. Thomas - YouTube
そんなことおもう 夜
一日の最後のホットミルクの慈悲深さよ
ああ今日も一日が終わったと言う感じがして、しっくりきて、納得がいく
自分の居場所と夜の深さを実感する
otomo
帰りの電車が寒すぎてどうにかなりそうだったけどお風呂にはいって回復したし好きな人に会えたし明日は平日なのでしっかり歯を磨いて 洗濯をして 靴を磨いて 図書館へ行き 銀行へ行き できればインドカレー食べたい
