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こんなに眠れない日は久しぶり。
あと1時間で日が昇る。
珈琲でもいれようかしら。
雨が止んでいれば日の出を見に、川まで行きたい。
なんだか新しい日が始まるのをこうやって目をあけて待っているみたい。
眠れないことは辛いけど。
考えてしまうから。そして眠いし、明日の朝の顔が心配だから。
いいや、コーヒーを入れて、リンドウの絵を描く。
本を読みましょう。
気楽に明日を待とう
入院生活
大人になって二度目の入院生活
たくさん本を読むぞと意気込んだけど、
たくさん本を読むぞと意気込んだけど、
2冊しか読めなかった
これで手術は終わったのであとは通院と矯正で、ゴールが見えてる。嬉しいです。
同じ部屋のおばあちゃんと話すと自分のおばあちゃんのことを思って、体を労ってほしいなと思う。
老いていくことについて考えてしまう。
スペインに明日から行く妹と母と千疋屋のスイーツを食べる。ガンの話をする。
希望を持つことが難しいのに、なんとかそうしようとしてる人を目の前でみる。皮肉にも自分が入院しながら。わたしの守れるものはあまりに少ない。守るのではなく、そばにいること。話すこと。思うこと。
大切な人のことをいつも思っています。
自分の次に大切な人です。
自分が生きて行く上で大切な人。
りんどうをありがとう。
連れて帰って飾ります。
眠気
眠くて困った
朝のコーヒーを紅茶にしたからかもしれない
曇りの天気のせいかもしれない
昨日夜更かしして、気になる男の子について話していたからかもしれない
仕事が退屈だからかもしれない
仕事に慣れてきたからかもしれない
仕事をやっていることが当たり前になってしまったのかもしれない
あくびばかりすることが幸福である、という意味のことを誰かが言った。
それが日常であり、しあわせというものと。
わたしは好きな人といるとあくびがとまらなくてたまには、申し訳ないくらいだけど、とても幸福だと思うことにした。
思う存分あくびをして、相手もあくびをしてほしい。
私たちは一緒にいると、眠ってばかりいる。
ああ、わたしの隣で眠る人たち。
sunday morning
日曜日の朝みたいな女の子
猫のような