今日はおそろしく風が冷たくて散歩を中断した。電車に乗ると満員電車で、朝も夜ももみくちゃなんて参っちゃうなと思う。
つげ義春について、わたしが知っていることは少なくて、真夜中の弥次さん喜多さんの映画verを見たこと、何かのインタビューで、彼がサラリーマンだったんだけどその頃から少しずつ漫画を描いていまはそれで生きてるということ。
本屋をふらふらしていたら、文庫本で出ていたのでチラッと読むとすごく、なんていうんだろう。濃くて、世界に入り込んでしまった。
ねじ式は全体的に暗い。トーンも暗い。そして肉体的
ちくま文庫で出てる漫画は高野文子さんのも好き。