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2月の八重山諸島めぐり

そこから小浜島で3泊
黒島→石垣島で2泊(途中、竹富島へ)


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5泊したけど晴れたのは最後から2日目の午前中だけ。
あとは全部分厚い雲とときどきの雨と冷たい風。 
天気が悪いから空も海もグレー。
しょうがないのでお風呂に入ったり、早朝すこしだけ浜辺を歩いたり、貝を拾ったり、体が冷えるのでまたお風呂にはいって、本を読んだりしていたんだけど持ってきた本をすべて読んだので本屋を探してる。全然ない。映画館もない。この街の人々の娯楽はなんなんだろう! 

唯一、アクティブになれた瞬間は、晴れた日に朝食を食べに自転車で丘を登り、豆腐の比嘉というゆしどうふのお店へ行き、バンナ公園という、とてつもなく広い公園を散策して、そこから帰りの自転車が思いっきり下り坂で。駆け下った。その瞬間が一番アクティブだった。
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楽しみにしていた、黒島の牛祭りの日は一番の荒れ模様、冷たい雨が横殴りに吹きつける中、人混みのターミナルは最悪だった、その後も訳のわからない一本道をただ濡れながら歩いてたどり着いたカフェがやっていない。
半べそで戻っていると車のひとが乗せてくれて、はじめて島の優しさに触れた気がきた

竹富島では猫の優しさに触れた

猫は、さみしい人を感知してそばにきてくれる、と思う。


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ナンシーシナトラ

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久しぶりに聴いてみたらすごく気分にぴったりで。

持ってるアルバムはふたつ

彼女は虎みたいでかわいい。

カポーティとエゴンシーレ


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今日はカポーティを見た

その前にフローレスを見た。どちらも女性的な役で、どちらもひょうきんだけど繊細な部分や弱い部分を隠しているような印象を与える。からすごい。

気になる人

 

最近好きなカナダのMarker StarlingことChris A. Cummings。

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始めて聴いたときの印象とこの見た目のギャップが凄かった。

彼は映画のチケット・センターで発券業務をしつつ弾き語り作品をリリースしていたらしい。

2015年にアルバム『Rosy Maze』発売

日本でもライブをしたそう

いいなー行きたかった

 

 

soundcloud.com

 

https://soundcloud.com/7e-p/marker-starling-perfect-day

 

www.youtube.com

ばかみたいにかわいい

ブランド見つけちゃった!

どこで買えるんだ

https://mrlarkin.net/#2

村上龍の空港にて を読んで

わたしたちは、立ちまち引き込まれてしまう。昼間のコンビニに、なんでもない居酒屋に、クリスマスの新宿の雑踏に、主婦が集る公園に。

8編のショートストーリーに、それぞれの暮らしがあって、そこに個人的な希望がきらりと光って、作者はそんな希望をまるでスポイトでしゅうっと吸うように、ピンポイントに見せてくれる。わたしはその個人的な生活や細かすぎる目の前の描写に、なぜか親密な気持ちを抱いてしまう。

この短編は、それぞれの今を生きる人に寄り添う気がする。

あとがきにかいてあるように、ここにある物語は留学情報誌のために書かれたもので、

”海外に留学することが唯一の希望であるような人間を書こうと思った。考えてみれば閉塞感の強まる日本の社会において、海外に出るというのは残された数少ないきぼうであるのかも知れない。”

と、あるように、2000年の初め、まだあまり海外に出ることが一般でない時代に、その「未知」に希望と淡い期待を抱く人々を書いているんですが、

今となっては海外旅行や、留学もすごく身近になり、そこに、ロマンや一世一代の大チャンスという雰囲気はほとんどないけれど、

だからこそ、ここにいる人たちがとても身近にリアルに感じるのかもしれない。

例えば、顔見知りのママ友が出会い系サイトをしているという噂を聞いて興味本位でそのサイトを見てみるわたし。そこに羅列されるこの国のどこかの女の人の情報。十九歳、学生、読書とソフトSM。二十八歳、主婦、お菓子作り。二十四歳、パーティコンパニオン、和装。二十五歳、家事手伝い、ボンテージ。・・・というふうに。

単純にこれを考えるのはすごく楽しいだろうなあと思った。

そして、ここにある物語を、わたしはたまに読んでまた安心するんだろうと思う。